目次
扉のことば 畠中 祥夫(一関・文学の蔵会長 前富士大学教授・元一関一高校長) P1
弔 辞 勝部 修(一関市長)
P4
弔 辞 佐藤 晄僖(一関・文学の蔵副会長 いちのせき文学の蔵館長) P6
結 草 伊藤 英伸(一関・文学の蔵世話人 岩手県パワーリフティング協会会長)P11
及川和男君を惜しむ 遠藤 公男(作家 宮古市在住)
P13
十五年間 大平 しおり(作家)
P14
人間愛貫く及川文学の原点> 小笠原 栄治(岩銀OB会事務局)
P17
及川和男先生を悼む 小野 正弘(明治大学教授)
P21
哀悼・及川先生 小賀坂 勝美(表具師)
P23
思い起こせば参考文献 佐々木 明子(一関・文学の蔵世話人)
P25
岸辺に佇つ 佐々木 邦世(平泉 桜本荘)
P27
及川和男さんとのこと 佐藤 竜一(一関・文学の蔵世話人 岩手大学特命准教授) P30
絵本の仕事を胸に張って 澤口 たまみ(絵本作家 エッセイスト)
P33
及川和男先生を偲んで 立川 ゆかり(文筆家 <天気図>同人)
P35
どうかして生きたい 千葉 万美子(一関・文学の蔵世話人 一関喜櫻会会長) P37
作品の中に生き続ける及川和男先生 千葉 留里子(作家 盛岡市在住)
P43
「真実追求」~及川さんとの半世紀~ 原田 徹郎(一関・文学の蔵世話人)
P46
追 悼 平谷 美樹(作家)
P50
及川和男さんを悼む 星 亮一(作家 郡山市在住)
P52
心の鐘 松田 十刻(作家 盛岡市在住)
P55
及川さんと私 馬里邑 れい(作家 足利市在住)
P57
地域に生きる文化人の先輩として 都鳥 伸也・都鳥 拓也(映画プロデューサー)
P60
及川和男 経歴・著書 及川 卓也(及川和男長男 マガジンハウス「コロカル」編集長) P65
最後の書列 及川 卓也(同上)
P70
*エッセー・随筆*
美術集団一現会 五十年をふり返って 及川 功至(美術集団一現会会長)
P74
時の太鼓、史実と伝説の間 大島 晃一(岩手県南史談会幹事長)
P77
◇文学の蔵ものがたり◇ 及川 和男 編(文学の蔵前会長・作家)
P83
編集を終えて 佐藤
竜一(ふみくら編集委員長)
P82
表紙絵 「窓辺」 渡部
吟子
カット 佐藤 範子